こんにちは!コモノハナの高山です。
GWが過ぎましたね。今年は静かな連休を過ごされた方が多いかと思います。
映画を見たり、読書をされた方もいらっしゃるでしょうか?
もしよければ、おすすめの作品を教えて下さいね!
そして連休明け。ググっと暑くなってきましたね!
寒がりな高山はついこの間までまだマントで通勤していましたが
ようやく羽織にチェンジしました(笑)
暖かくなると意識するのは夏。
夏と言えば浴衣ですね。
コモノハナにも浴衣にぴったりなアイテムがやってきましたよ!
小樽にある大正硝子館さんのかんざしです!
大正硝子館さんのお店は小樽の堺町を中心にたくさんありまして、
こちらのかんざしを扱っているのは「かんざし屋」さんになります。
こちらの大きな特徴は、お好きなパーツを選んで、
自分だけのオリジナルかんざしを作られる事。
パーツは大きく分けて3つ。
かんざし棒、ガラス玉、チャームです。
種類もたくさんあるんです。
暑い季節にピッタリな涼し気なブルー。
繊細な花柄がエレガントで大人っぽい。
普段の洋服に合わせる方は、シンプルが使いやすい。
昼と夜で見え方が違う!ホタルみたいなガラス玉も。
他にも、様々なタイプがあります。
もうこの時点で迷ってしまいますよね!!
これだけでも十分素敵ではありますが、
チャームをプラスするとさらに可愛い!
浴衣にピッタリの和風な折り鶴。
こだわりのある方は、モチーフ物もオススメ。
左画像一番右は、なんと顕微鏡です…!
ひらひらとしたタッセルも外せません!
チャーム飾りの何が良いかというと
プラプラ揺れて可愛い所
ではないでしょうか?
ショートだからかんざしはつけられない…という方、
こんな感じでチャームを付けて帯飾りにすると素敵ですよ!!
小樽といえばガラス製品が有名です。
でも何故だろう?と疑問に思い…ちょっと調べてみました。
明治時代に井上寅蔵という方が、小樽にガラス工場を建てたのが始まりと言われています。
初期は石油ランプの筒など生活用品を中心に製造していたようです。
大正時代に入りニシン漁が盛んになると、漁に使うガラスの浮き玉の需要が急増。
小樽のガラス産業は一気に有名になりました。
昭和40年代に全国的に有名な小樽のガラスメーカー北一硝子さんが
石油ランプを観光客向けに販売。
小樽のお土産といえば…ガラス製品!という礎を築いたそうです。
ガラスの石油ランプは、小樽駅のコンコースにも設置されています。
こちらも北一硝子さんからの寄贈だそうです。
現在は時世柄、あまり外出はできませんが…
キラキラと光を反射するかんざしを身につけて、
すぐ近くの歴史ある港町に思いを馳せてみませんか?
種類も豊富に、お待ちしております♪
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