所属弁護士紹介


Profile
氏 名:荒木 俊和(あらきとしかず)
資 格:弁護士・家族信託専門士
所 属:札幌弁護士会
詳細プロフィール
Message
「弁護士」というと裁判をやったり、ハードな交渉を行ったりするなど、「揉め事の専門家」のイメージがあるかも知れません。
しかし、少しさかのぼって考えてみると、依頼者の方は本当に揉め事を処理してほしいと考えていたのでしょうか。
本当は揉め事など起こらず、平穏無事に事業活動や日常生活を送っていたかったはずです。
そのような中で起こってしまった揉め事については法的に、厳正に対処しなければならないのは当然のことです。
しかし、一旦、揉め事が起こってしまえば自分も相手もどちらにも一定のダメージが発生することが通常です。
その意味で揉める以前に何かできなかったか、今後同じことを起こさないためには何が必要か、という観点があれば無用な揉め事を避けられることも多く存在します。
それをご提案するのが私の役目だと考え、業務を行っております。
具体的には、企業であれば契約書や社内文書の整備、個人の方であれば相続対策としての家族信託のご提案等を中心に、揉め事を避け、企業や一家の発展を支えるサービスをご提供しております。
「転ばぬ先の杖」ならぬ「転ばぬ先の弁護士」として、平時からみなさまのお役に立てることを願っております。
より詳細な自己紹介はコチラ

Profile
氏 名:門松 優介(かどまつ ゆうすけ)
資 格:弁護士
所 属:第二東京弁護士会
Message
森・濱田松本法律事務所で5年間、M&Aを中心に企業法務に従事した後、投資銀行で8年間、IPO等の資本市場案件、M&Aにバンカーとして関与し、この度、再び弁護士としてのキャリアをスタートさせます。私の知る限り、弁護士からバンカーになった人は数人知っていますが、再度、企業法務を取り扱う弁護士に戻った人は知りません。
今後リーガルサービスを提供していくに当たっては、実用性の高さ、使い勝手の良さにフォーカスしてまいります。企業の経営判断にとって法律は重要な要素ですが、法律の観点のみで経営判断を行う経営者はいません。法律の側面のみを考慮してリーガルアドバイスを提供すると、財務・税務、対投資家、ESGその他の観点からは許容することができない、あるいは、合理性に欠けることとなってしまうことが往々にして起こりがちです。当職は、投資銀行において体得した法律以外の要素に関する知見を総動員し、これらをリーガルサービスに反映していくことにより、実用性の高さ、使い勝手の良さを追求してまいります。
業務に当たる上で私が重視していることは圧倒的主体性と絶妙なバランス感覚です。クライアントと同じ視点に立って自分事のように案件に対応します。また、理論上正しいことがクライアントにとってベストなソリューションとは限らず、クライアントの置かれた状況を深く考慮し、最も合理的な解決が何かを常に考えます。
上記のような形でリーガルサービスを提供することで社会に作用してまいりたいと存じますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

Profile
氏 名:安部 光陽(あべ あきはる)
資 格:弁護士
所 属:東京弁護士会
Message
企業をクライアントとするこれまでの弁護士としての業務を通じて、私は、多数の個人・企業の経済活動からなる今日の社会において、クライアントの背景には多数の利害関係者が存在することが前提となっており、1つ1つの意思決定が及ぼす効果は広範囲に及ぶことを実感しました。
そのため、クライアントが未来を紡ぐ意思決定をする前提として想定される物語は強固に提示される必要があります。
当職は法律事務所の内外において活動した経験があることから、複数の視座をもってその物語の発見・構築をサポートし、クライアントの意思決定をより良いものとしてまいります。
所属行政書士紹介
Profile
氏 名:髙橋 花(たかはし はな)
資 格:行政書士
所 属:北海道行政書士会
Message
「行政書士」というと「行政書士って何ができるの?」という質問を受けることがよくあります。行政書士は官公署に提出する書類を作成することが業務の一つでありますが、その範囲は広く、様々な分野の業務に携わることができます。忙しい経営者の方や、個人のお客様の手間や負担を軽減することが私の役目だと思っております。