おはようございます、荒木でございます。
今日は昼にIPO関係のwebセミナー、午後から顧問先様から新規事業に関する相談、社外役員先の緊急会議、夜はロータリークラブの会合という1日です。
「東京200社(者)プロジェクト」を立ち上げてからというもの、おかげ様で多くのお問合せを頂き、次々にアポを入れさせて頂いています。
アポについては、大半がメッセンジャー等を使ってのやり取りですが、とはいえ100件を超えるアポを管理しようと思えばそれなりに(というか相当に(汗))工数を要するもの。
アポを入れるだけでも一苦労ではあります。
それに加えて発生したのが賃貸借のトラブル。
トラブルというよりは条件の行き違い、というのが正確かも知れませんが。
やり取りとしてはこんな感じ。
当事務所「東京オフィスとして借りたいっす。」
賃貸担当者「ええで。ほな審査回したるわ。」
当「あざっす。ほいじゃ、書類はこちらで。」
賃「おけ。保証会社にも出しとくわ。」
当「おなしゃす。」
賃「保証会社の審査通ったで。」
当「あざっす。」
賃「ところで、ここ誰が住むん?」
当「へ?誰も住むつもりおまへんで。」
賃「ほんならおたくには貸されへんわ。」
当「ファッ!?」(←今ここ)
そんなわけで去年の終わりころから進めてきたオフィス探しも一からやり直しですorz
それに加えて保証会社が通った段階で見切り発車して発注した印刷物もやり直しに…。
(何とか名刺と封筒は印刷を止められましたが、案内資料は印刷を止められず、テプラ対応になってしまいました。)
また、3月からは東京に滞在する予定なので、残務整理と滞在準備の業務も発生し、手元状況が割とえらいことになってます(笑)。
周囲の方からも「めっちゃ大変なんじゃないの?」と心配されたりもしています。
しかし、私(荒木)自身はそこまで重く受け止めておらず、むしろ「このバリバリやってる感が楽しい」とすら思っていたりします。
それというのも、自分がやってみたかった東京進出に向けての動きですので、誰かにやらされているものでもなく、自らの意思に従ってやっているもの。
そして、困難や苦難があったとしても、その先に希望があってやっていることですので、思っているほど負担感もないものです。
とはいえ、やることがてんこ盛りですので、北斗百裂拳を放つケンシロウの如く、もしくは、「ロシアの速射砲」と呼ばれたルスラン・カラエフ(古いw)の如く、手数を出し続けています。
この疾走感に見合うBGMはAlexandrosの「閃光」でしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=xfG6L9I7N8I
(「閃光のハサウェイ」の主題歌としても有名ですね。)
そんなわけで今日も一日駆け抜けて行きたいと思います!
【東京進出まで あと39日】