こんばんは、荒木でございます。
今日は朝からお灸と筋トレ、午後は顧問先であるサフィルヴァ北海道のバレーボールの試合を観戦して参りました。
V2リーグで史上最多の観客動員数、同じ北海道内にホームがあるヴォレアス北海道に初勝利と、歴史的な一日に立ち会うことができて何よりです。
さて、今朝、何となくの思い付きで、「東京200社(者)プロジェクト」なるものを立ち上げました。
4月の弁護士法人化、東京進出に向けて、3月は東京に滞在し、営業活動を行う予定でした。
既存のお知り合いの方はもとより、今後特化していくM&A、IPOといったところに関連する業種の方にアプローチをと考えており、それなりの多くの方にはお会いするつもりではありました。
ただ、こういうことというのは普通にやってると面白味がないもの。
やっている本人もそうですし、周りから見ても「ふーん」としか思われないでしょう。
そういうことを薄々感じていたところ、今朝、天啓(?)が降りてきたのです(笑)。
「そうだ、プロジェクト化しよう!」
そう思いった私(荒木)は昼食を取っていたびっくりドンキーでいそいそとスマホを取り出し、Facebook上でプロジェクトを立ち上げた旨を一般に告知しました。
そのプロジェクトのルールとは以下のもの。
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〈ルール〉
・対象期間 2023/3/1〜3/31(札幌滞在期間を除く。)
・会社訪問、面談、会食をした方の会社数をカウントする(複数回、同一社で複数人と会っても重複してカウントしない)
・オンライン面談を求められた場合にはカウントする
・飲食店等を訪問した場合、経営者クラスと話したときはカウントする
・上記のルールにおいて200社(者)の方とコンタクトを取る
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ご覧になったわかるとおり、私(荒木)が勝手にやっているだけで、周囲の人には何のメリットもありません(汗)。
面白いと思えるのかどうかもよくわからない企画です。
それでも告知してみると反響の大きさにびっくり!
早々に「会ってみたい!」「飲み会やろう!」「ランチ行こう!」というお話が舞い込んできました。
それだけでもプロジェクトを立ち上げた意味があったというものです。
しかし、プロジェクトを立ち上げるということの最も大きな効用は、「自らに宣言する」ということにあると思います。
今回の東京滞在において、特にプロジェクトを立て、外部に宣言していなければ、何社回るということもなく、「できる範囲で」でしかやらないことは目に見えています。
それがプロジェクトを立ち上げたことで、「何が何でも200社(者)と会わなければ!」と自らを奮い立たせ、プレッシャーを与えるという効果が発生しているのが何よりも大きいのです。
プロジェクトを立ち上げたものの、実際で考えてみると、200社(者)というのはかなりのハードル。
東京にいるのは実質25日程度ですので、単純に割ると1日8社(者)の方とお会いしなければ目標が達成できません。
毎日飲み会をやるわけにもいきませんし(と言いつつそうなるかもですがw)、土日も入っているので、そんなに簡単なものではないでしょう。
だからこそ、何らかの方策を考えなければな来でしょうし、そのことに頭をひねることで、予想もしていなかった方にお会いできたり、何らかのアイデアが浮かぶという副次的効果もあるのではないかと考えています。
このブログでも途中経過を逐次報告していきたいと思いますので、ご期待くださいませ!
【東京進出まで あと51日】