こんにちは、荒木でございます。
今日は午前中からパートナーと弁護士法人化に向けた打合せ、午後は東京で保険セールスをされている方の事務所訪問からの会食です。
さて、昨日は事務所の近所にできたシェアオフィス兼コワーキングスペースのオープニングイベントに参加してきました。
既に一定数のベンチャー企業が入居しているとのことで、これからの展開が楽しみなスポットです。
思えば企業の立上げ、事業の開始にも色々なパターンがあるものです。
親の事業を承継する、手元の資金でこぢんまりと始める、最初から融資や投資を受けて立ち上げる、などなど。
我々、士業などの大半はこぢんまりと始めるパターンに属するでしょう。
士業が手軽に始められるというのは、機械設備がほとんど要りませんし、規模を大きくしなければ必ずしもスタッフも必要ありません。
だからこそ、資格さえ取れば何となくすぐに独立できてしまうものです。
その意味では「ぬるっと」始められる商売の典型でしょう。
借金もせず、身軽というのはいいことなのですが、反面、「レバレッジをかける」となるとなかなか難しいのも弁護士業を含めたこの商売。
もちろん、広告宣伝や人材獲得に経費をかけるというモデルもあるでしょうが、弁護士業となると案件に個別性が強く、弁護士個々の能力にどうしても依存することになるため、なかなか簡単にスケールするものでもありません。
しかし、私(荒木)は、あまのじゃくなこともあって(笑)、あまりこの考えに与したくないのも事実。
やるならば途方もない目標を目指さなければならないですし、結果を残すならブチ抜けた結果を残したいものです。
パートナーとの打合せでは、どうしても保守的にならざるを得ない部分がありますが、売上目標、利益目標は「よだれのでるような」高い次元のものを掲げようと心がけています。
折角、弁護士法人化するのですから、最初から
「ブチ上げ」
「爆上げ」
「ロケットスタート」
「アルパインスタイル」(?)
なスタートを切りたいものです。
イメージとしてはYoutubeなんかでちょくちょく流れてくる「メントスコーラ」。
こんな感じ↓
抑えようとしても止まらない勢い(=売上げw)!
こんなスタートが切れたら最高ですね!
【東京進出まで あと79日】