投稿日:2020年12月27日

【札幌 弁護士コラム】滝行やったら顧問契約してもらえた件

こんにちは、荒木でございます。

 

大変に間隔が空いてしまいました…。

体調不良とかそういうのではないのでご安心を。。。

なおアンサーズ法律事務所は1月5日までお休みさせて頂きます。

お問合せについては6日以降、ご対応させて頂きますのでご了承くださいませ。

 

さて、先日、顧問先の代表者の方と会食をしてきました。

後半はかなり深い話をさせて頂いたのですが、その中で出てきたのが、「荒木さんが滝行をやっているから顧問契約をしたいと思った。」というお話です。

 

もちろん、私(荒木)としては営業目的で滝行をしているわけではなく、純粋に自らと向き合い、自らを成長させるためにやっているものですので、狙っていたわけではありません。

その方いわく、小さいころから霊感(?)が強く、何かしら未来が予測できるような感覚をお持ちだとのこと。

それで滝行をやっている私(荒木)に何かしらの超自然的なものをお感じ頂き、ご契約に至ったということでした。

 

私(荒木)は、一応、科学的に合理的な人間(何か刑法でこんな判断基準があったような気がしますが…。)だと思っているのですが、超自然的なものを排除することはできないと思っています。

それというのも、法律の話というとさもきっちりと決まっていると思われがちですが、現実には全然そんなことはなく、法律解釈の余地はいくらでもありますし、弁護士や裁判官のキャラクターによって事が決まっていくことも多いですし、そもそも生の現実は時代とともに変化し続けているわけで、何らかの画一的なものが厳然とあるような世界ではありません。

そうだとすると、物事の流れに結論が左右されることもありますし、偶然のことが起こって結論が変わることもあります。

それをどこまで科学的に分析してもしきれない領域が発生するのであり、そこに何らかの超自然的なものを感じざるを得ないと思うのです。

 

もちろん、そのような超自然的なものを業務の前面に出すわけではないですし、おまじないをやって訴訟に勝とうとかそんなこともやるはずはありません。

ただ、超自然的なものを信じ、理解をしようと思うかどうか、という点については人によって意見が分かれるところであり、私(荒木)は信じて理解をしようという立場にある、ということです。

 

今回は少々スピリチュアルな話になってしまいましたが、人それぞれ何を原理として生きているのか、ということについては常に意識をしておかなければならないのではないでしょうか。

そのことによって弁護士を選ぶ判断基準も異なってくることでしょう。

 

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