おはようございます、荒木でございます。
昨日、東京出張から帰ってきました。
昨日は朝から金融関係の方との情報交換、午後は酒関係ビジネスを手掛けられている方との面談でした。
いずれのお話も非常に刺激を受けました!
今年はコロナの影響により、東京出張が激減してしまいましたが、去年は30回は東京に行っていたはずです。
なぜそんなに何度も足を運んでいたかというと、もちろん(狭義での)仕事ということもあり、新しい知識を仕入れるという部分もありましたが、多くは人と会って刺激を得るということが眼目にありました。
ビジネスの最前線で活躍している方と会うと、
「あ~、この人やってるな~!」とか、
「あ~、この人すげ~な~!」とか、
「あ~、この人根性あるな~!とか、
思うわけですが、時には
「いや~、自分は全然なっとらな~!」とか、
「いや~、自分なんかダメダメだな~。」とか、
「いや~、自分なんかやってもダメなんだろうな~…。ぴえん。」とか、
思ったりもするわけです。
ある意味では自分が打ちひしがれるために人に会っているようなものですので、ドMの沙汰なのかもしれません(汗)。
しかし、このコロナ禍で人に会うことが制限されて気付いたのは、「刺激がなければ人はそれに慣れる」ということです。
もちろん、zoomなどオンラインで東京の方と話をしたりする機会はあったわけですが、私(荒木)の場合、どうもオンラインを通じた感受性が乏しいようであり、あまり刺激を受けるということがなかったように思います。
実際、先々週、今週と東京に来てみたわけなのですが、「!!」と「??」の連続で、様々に刺激を頂いたわけです。
刺激を受けると何がいいかという話なのですが、私(荒木)の場合に行動の原動力になっている部分が大きいように思います。
その部分をより丁寧に説明するとすれば、私(荒木)の現状があるとして、それの上位に私(荒木)の目標設定があるわけですが、その間に隔たりがあるわけです。
その隔たりを比喩的にいうなれば「真空空間」が存在するとでもいえるでしょう。
目標の設定があれば、その真空空間が生じるのであり、真空空間を埋めようとする意識が働くわけです。
もちろん、努力によってその真空空間が埋まってくることもあるわけですが、目標設定をメンテナンスしなければ、目標のほうが徐々に落ちてくることで真空空間が埋まってきます。
こうなると、努力の原動力が損なわれ、徐々に生活がルーティーン化してきてしまいます。
そこで刺激を得て、目標設定を上げ直し、この真空空間を広げてやる必要性があります。
そして真空空間を維持することで日々の活力を維持向上されることができる、そんな構造なのではないかと理解しています。
真空空間を維持向上することで活力が生まれるが、真空空間を維持向上させるためには定期的な刺激が必要である。
そんな風に思い、日々人と関わる意識を持っています。
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