投稿日:2020年09月28日

【札幌 弁護士コラム】慌ただしいときにこそ「沈思黙考」の時間を

おはようございます、荒木でございます。

 

連投です(汗)。

今日は朝から銀行での手続、夜はロータリークラブの会合です。

 

さて、私(荒木)は、これまでにアンサーズ法律事務所の立ち上げを皮切りに、株式会社つなぐ相続アドバイザーズの設立、一般社団法人北海道M&A協会の設立を初め、今ではなくなった団体の立ち上げやお客様の事業の立ち上げの支援を含め、数多く新規のプロジェクトに参画してきました。

立ち上げの時期というのはとかく、バタバタと事が進んでいき、それが事業体の骨格を作ることになるため、非常に神経を使わなければならない時期であるといえます。

 

このような中で大切になってくるのが「一人になる時間」というだと思います。

 

それというのも、骨格を作る時期であるため、一度失敗すると後戻りできない時期であるということが言えるからです。

また、プロジェクトの立ち上げとなると、多くの人の利害が絡む話にもなってくるため、他人の意見に揺らいだり、他人の意見との調整を図らなければならない局面に直面したりして、本当に自分が何をやりたいのかを見失ってしまう恐れも大きい時期でもあります。

そうであるからこそ、長い時間でなくてもよいので沈思黙考して事を見つめ直す機会を設けることが大切です。

そうすることで、正確な方向性の糸口が見つかるものです。

 

このことは慌ただしい日常を送っている人にとっても妥当することです。

日々の業務に追われ、家に帰ってもいつものルーティーンをこなすことで精いっぱいになってしまっているとするのであれば、どこかで「本当の自分」を置き去りにしてしまっているはずです。

流れ流される人生になってしまわないためにも、1日1度、それが難しければ1週間に1度でも自分の向いている方向と、現状とが合致しているかを見直す機会があれば、また違う展開も見込めることでしょう。

軌道修正の機会として沈思黙考し、自分を見直す機会を定期的に設けることも必要なことです。

 

今回は短めに。

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