投稿日:2020年09月15日

【札幌 弁護士コラム】ようやく100を切った程度の荒木がゴルフの必勝法について語る!?:客観的理解の大切さ

こんばんは、荒木でございます。

 

今日は朝から準備書面の作成、午後からベンチャー企業への投資案件の検討、その他もろもろの連絡調整業務を行っていました。

9月末に7か月ぶりに(!)東京に行くことが決まり、いそいそと予定を詰め込んでいます。

 

さて、コロナ、コロナの大合唱は鳴りやみませんが、コロナの影響でよかったところもある、と答える方も徐々に増えてきたように思います。

その中で多いのが、外部に出ることができなくなったために時間ができた、ということです。

家族と過ごす時間が増えたのが良かったという人もいれば(逆に家族といる時間が長くてストレスが溜まったという話も同程度に聞きますが。笑)、自分を見つめ直す時間ができた、という人もいます。

 

しかし、慌ただしい日常の中で自分を見つめ直す時間というのは大変に貴重なものです。

一言に「見つめ直す」といっても様々な含意があるものですが、とりわけ、現在の立ち位置を見直すというのは重要なことではないでしょうか。

日々、ルーティーンだけを回していると、自分が成長しているのか、自分がどの方向を向いて動いているのか、自分が成果として挙げたものは何なのか、よくわからなくなってくるものです。

これは自分という軸自体が動いてしまっていることから、ある意味では止むを得ないことなのかも知れません。

 

そこで何かしらのベンチマークを意識的に作ることが大切です。

例えば、日々の行動を記録することもそうでしょうし、誰か近しい人に自らを見てもらって評価してもらうこともそうでしょうし、目標への達成度を日々確認することもこれにあたるでしょう。

卑近なことでいえば、例えばゴルフの練習などでもそうでしょう。

自分のスイングを客観的に理解していなければ、何をどう直していいかわからないわけで、まず自分を客観的に理解しなければなりません。

客観的に理解するために、鏡や動画撮影でスイングを見たり、コーチに見てもらったりするわけです。

客観的な理解がまず必要なことは、スポーツでも頭脳を使うことでも重要です。

(とまぁ何とか100を切った私(荒木)が偉そうに言っているわけですが。笑)

 

自分から意識をいったん離し、自分自身を客観的に見る習慣を作る。

 

このことは自らを律する前提条件として必要不可欠なのではないでしょうか。

今日は短めに。

 

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