投稿日:2020年09月13日

【札幌 弁護士コラム】あなたにとって再起動のためのトリガーとは?:断絶した習慣を復活させることの重要性

こんばんは、荒木でございます。

 

今日は朝から某大手企業役員の方のwebセミナーへの参加、先月から復活した滝行(!)、午後から残務処理とIPOのwebセミナーの視聴と充実の一日でした。

 

今日行った滝行というのはコロナの影響もあって年初から7月までは行われておらず、復活第2回ということになりました。

滝行を初めてかれこれ4年半くらいになりますが、半年以上のブランクが生じたのはこれが初めてでした。

 

コロナの影響というのが随所に出てきているというのはみなさんお感じのことと思いますが、私(荒木)が何よりも感じるのは「断絶」というものです。

一番わかりやすいのが人と面会することの断絶ですが、その先には人と面会しなければ到達できない何かの断絶も含まれます。

この断絶というものには、すくなからず大切なもの、なくてはならないものの断絶が含まれているように感じています。

 

ただ、肝に銘じておかなければならないのは、コロナだけが断絶をもたらす要因ではないということです。

コロナ以外にも重大な災害が起こることもありますし、法律などのルール変更によることもありますし、ひいては人の気持ち1つで断絶が生じることだって少なくありません。

(このブログがちょいちょい止まるのも私(荒木)の気持ち一つのことも否定できません(汗)。)

すなわち、断絶が生じる原因というのはそこかしこに転がっているものであり、継続性を保とうとするのであれば、常に断絶の危険因子に目を配っておかなければならない、ということです。

 

一方で、もう一つ考えておかなければならないことは「再起動をどうするか」ということです。

以前、「三日坊主にならないことよりも、四日目にいかにやり直すかが大切だ」ということを教えられたことがあります。

もちろん、継続することは重要なことですが、どこかで途切れるということも想定に入れておかなければならないこと。

やり直す力を普段から養っておくことも極めて重要なことです。

 

このコロナ禍において、ビジネスでは倒産、閉店、廃業など、個人の生活では、破産、離婚、失業など、目に見えた断絶が起こってしまうという事態も多々ありました。

その一方で、「刺激がなくて何となくやる気が出ない」とか、「リモートワークに疲れた」とか、「飲みに行けなくてストレスが溜まっている」とか、そのような意味で過去の生活からの断絶が生じているケースもあります。

このような中で新しい動きをしようとすると、極めて大きいエネルギーが必要になります。

このエネルギーを生じさせるための「トリガー」というものを持っているかどうかで、人生の質は大きく変わってきます。

 

かくいう私(荒木)も正直なところ、コロナでの自粛期間中はテンションの下がっている時期があったように思います。

その中で1つのトリガーとなったのが滝行の再開であると思っています。

 

皆さんの中には再起動のためのトリガーは備わっていますか?

 

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