投稿日:2020年07月06日

【札幌 弁護士コラム】閑話休題:荒木の詳細プロフィール⑫

こんばんは、荒木でございます。

 

今日は朝から大学の先輩との会合、午後から顧問先様の株主総会へのweb出席、細かい仕事の処理、明日の訴訟の準備などでした。

 

さて、プロフィールも大詰めまで来ています。

今回は私(荒木)の目指しているものについて書いてみました。

 

————————————————————————————–

 

13.私(荒木)の目指すもの

以上のような形で現在の私(荒木)が形作られてきたことがお分かり頂けたかと思います。

まとめの代わりとして私(荒木)が何を目指しているか、ということについてお話したいと思います。これをいうと、クサいと言われるかも知れませんし、偽善者と言われるかも知れませんし、お題目だと言われるかも知れませんが、一言でいうなれば「人の幸せを実現する」ということが最大の目標になっています。抽象的にはですが。

では「誰の幸せか」ということであったり、「どんなことが幸せか」ということであったり、疑問が生じうるところだと思います。

まず「誰の幸せか」ということでいえば、「なるべく多くの人」としかいいようがないのですが、幸か不幸か、人は自らの目の届く範囲でしか現実味を持った判断ができない生き物ですので、やはり身近な人、関わったことのある人を優先してしまうのはやむを得ないと考えています。しかし、少なくともその範囲を少しでも広げていこうとすることはできますし、関わったことができなくとも、想像の領域を鍛えて会ったことのない人にも広げていくことはできるかと思います。

その意味でいうと、現在のところ、一応のドメインとしては「北海道」という範囲をメインに据えて考えています。この理由付けも様々にありますが、「自分が影響を及ぼし得ることが想像できる最大範囲」として考えている部分があります。もちろん、北海道外を無視しているわけではなく、私(荒木)の成長段階に応じて拡大していくことも視野には入れております。

一方で、「どんなことが幸せか」ということについては、「経済的な満足」というのをメインに掲げています。そうすると、「お前は金の亡者か」といったような声が聞こえてきそうですが、もちろん、金以外のことをないがしろにするつもりはありません。しかし、金があれば助けられること、金がなければ助けられないこと、といったものは世の中のかなりのウエイトを占めていることもまた否定できません。

弁護士の業務というと、どうも正義感や高潔性が前面に出されがちですが、私(荒木)自身は過度にその辺りを強調されるのは好きではありません。もちろん、弁護士が関与する案件の中には主義主張の問題であり、金の問題ではない案件もないわけではないですが、統計的に見れば、金の問題を争っている事件が大半なわけですし、その部分を捨象してしまうのは本質的な物の見方とはいえないでしょう。私(荒木)の場合にはこの問題を直視するところから思考を開始しており、一番金の問題を扱っている弁護士だからこそできることがある、というところに思いを致しています。

この発想があるからこそ、「単なる紛争処理」ではない領域で弁護士が活動しなければならない、と考えている次第です。

 

————————————————————————————–

☆本ブログへの感想をお寄せください!

いつも本ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

・ためになったこと、参考になったこと

・読んでみてやってみようと思ったこと

・行動を変えるヒントになったこと

・ひとに教えてみたいと思ったこと

などなど、読んで頂いて感じたことを筆者(荒木)宛に是非お寄せください。

 

<感想のお送り先>

・アンサーズ法律事務所のFBページのコメント欄

https://www.facebook.com/answerzlaw/

・アンサーズ法律事務所のTwitterのコメント欄

https://twitter.com/answerz_law

・アンサーズ法律事務所の公式ページのお問い合わせフォーム

https://feelist-srv.sakura.ne.jp/02_test_site/answerz_test/inquiry/

以上のいずれでも結構です。

皆様の声をお待ちしております!

————————————————————————————–