こんばんは、荒木でございます。
連続投稿でございます(笑)。
今日は恒例のお灸デーでした。
その後、整体と散髪ということで
自粛疲れを癒してまいりました。
さて、昨日のオンライン飲み会で
話題に上がった件ですが、テレワークを
どうするか、ということが大きな
話題になっています。
東京界隈だと、相当に普及が進んでいる
ということを聞き、少々驚きを覚え
ました。
やはり、東京界隈だと長時間の通勤、
満員電車といったような交通事情もあり、
潜在的なニーズはかなりあったように
思われます。
それがコロナの影響によって一気に
実行に移されたため、動きが
早かったように思います。
それに比べて札幌界隈だとそこまで
急速にテレワーク化が進んでいると
いう印象がありません。
私(荒木)のいる業界が遅れている
だけかも知れませんし、
私(荒木)とお付き合いのある方が
たまたまその比率が低い可能性も
あります。
しかし、目に見えて
「オンライン会議やりましょう。」という
ことを言われることが多いわけでもない
ですし、
「郵便を送っていいですか?」といった
ようなことを訊かれたこともありません。
(東京の状況をよく知らないのですが、
こんなやりとりがある感じなんで
しょうか。郵便は何も考えずに送ると
見てくれないリスクがあるような
気がしてなりません。)
結局のところ、「コロナ感染拡大防止」
というお題目はあるとしても、
実際のニーズの強さによって
進み方が異なるように思われます。
札幌であれば、さして通勤時間が
長い人が多いわけではなく、
満員電車というのも東京に比べたら
まるでレベルが違います。
また、経営者の意識としても
「やらなければダメ!」という人は
多いわけではなく、
「やってメリットがあればやるけど」
といったような意識の人が多いように
見受けられます。
そして結局のところ、全体に足並みが
揃わなければ実行されないわけで、
片方の会社が「zoomで会議をしましょう」
と言ったとしてももう片方の会社が、
「zoom?何それ?」みたいな感じだと
テレワークが進むはずがありません。
私自身はテレワークはあまり評価して
いないのですが、好むと好まざるとに
かかわらず、対応しなければならない
時代が到来していることは疑いようが
ない事実です。
経営者としては、テレワークについて
真剣に考え、迅速に答えを出すよう
求められていることを意識しなければ
ならないのではないでしょうか。