こんにちは、荒木でございます。
昨日はスタッフとのミーティング、
午後には1件新規事業のご相談、
夜は日ごろから仲良くして頂いている
マーケティング会社のイケメン社長と
会食でした。
昨日の新規事業のご相談というのは、
とある成熟産業である既存の事業の
形態を変え、顧客の利便性を高める
というビジネスモデルの当否の
ご相談でした。
ビジネスモデルの中に借入れが
発生することから担保の問題が
あることや、許認可の問題もあること、
人繰りや資材調達の問題もあること
などから相当にじっくりとした
議論となりました。
このように、新規の事業、それも
今までになかったようなビジネス
モデルのものに関してご相談を
頂けることは大変うれしく
思っています。
それというのも、私が理念としている
「経済への貢献」
というものに合致するとともに
得意としている
「ビジネスモデルに合わせた契約書」
の作成業務での対応が可能であって、
最もお客様に対して価値提供が
できる内容となるからです。
もちろん、このことは私(荒木)の
メリットだけではなく、途中から
関与する場合や
トラブルになってから関与する場合では
入れられない仕組みを入れることができ、
お客様にとってビジネスがうまく
滑り出せ、リスクを極小化した形で
進められることとなります。
いまだに契約書に関する誤解も多く
聞かれるものですが、契約書とは
合意した内容を確認するものであり、
創作的な機能を持つものではありません。
契約内容が決まるのは契約書を作る
前の契約交渉や契約の構想段階の
ことであることをご理解いただく
必要があります。
そうであるとすると、本来、弁護士が
関与するべきは(契約書作成も
もちろんですが)、契約書を作る
前段階での話であるべきです。
このような意味において、契約の
アドバイスをさせて頂く必要があること
から多くの会社様と顧問契約をさせて
頂いているわけです。
契約に関する正しい知識を身に付けて
頂くことでビジネスは格段に
スムーズに進むようになるのでは
ないでしょうか。
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