おはようございます、荒木でございます。
昨日は私が監査役を務める
土屋ホールディングスの株主総会に出席、
その後主に事務所での仕事、夜は
私がお声がけした方の集まりで
飲み会でした。
さて、昨日はその飲み会が素晴らしく
ヒットでした!
私がほぼアトランダムにお声がけをした
方にお集まりいただいたのですが、
それぞれの方が単独でもご活躍の方
ばかりで何とも豪華なメンバーでした。
メンバーそれぞれの能力や実績も
さることながら、まさしく会話の
端々にシナジーを感じることが多く、
本当にこの会を主催して良かったと
感じました。
それぞれの方にご満足を頂けたようで、
お互いに名刺交換やフェイスブックの
友達申請をされたことと思われます。
おつなぎした方同士、この後、
どのようなお付き合いをされるか
知る由もありませんが
(まぁ訊いてみたらわかりますが。)、
私が望むのは
「関係を持ち続けてほしい」
ということです。
それというのも、業界的に全く
交わらなかったり、直接的な
用事がなかったりすることは
多々ありますが、それでも
つながっていたり、連絡を軽くでも
取り合っていたりすれば、
いつか助け合える時がくるものです。
これこそ、
「君子の交わりは淡きこと水のごとし」
というものです。
ご縁はつながったときがピークなのではなく、
淡く、うっすらとでもつながっていることで
やがて大きく、太く育っていくものなのでは
ないでしょうか。
そのようなイメージを持っていると
すぐに人を利用してやろうとか、
すぐに人から利益を得ようとか、
短絡的な発想は消え、
「ご縁をつなぐ」
ということの重要さに気付けるものだと
思っています。