以前に弁護士業務とAIの関係について書いたことがありましたが、今日はその続編です。
と言っても内容的に続いているわけではなく、「修習生から受けた質問に答えました」シリーズという意味です。
今回は「モチベーションの上げ方」について質問を受けましたので、それに対して行った回答をベースにしております。
ご参考にしてみて下さい。
(以下、引用。但し、一部編集しています。)
私もモチベーションの保ち方については常に悩んでおり(
悩んでいるのではないかと思います。)、
少々ヒントになることを列挙してみます。
・やる気は側坐核という脳の部位が刺激されて起こりますが、
ことによって刺激されます。ですので、
このため大きいことをやる前に「スモールステップ」や「
簡単にできる小さなことをやるのが良いとされています。
・
このため、
動かざるを得ない状況を作るというのが有効な場面があります。
・上記と似た話ですが、他者からの目をむけてもらい、
「衆人環視」の状況を作る、という言い方もできます。例えば、
今後やることを宣言する、ブログに書く、
・やる気がでる「おまじない」
(
私がお手本にしている方は、
という話をされていました。
一昔前に流行った五郎丸のルーティーンも似たようなものなのでは
・私は長期の完全休養を設けない、
全く休むな、
返信するとか、
完全にオフにしてしまうと「サザエさん症候群」
ようになり、(日曜日をオフにすると)
・モチベーションが上がらない理由が「心配性だから」という理由であれば、
「心配を取り除く」という意味では、「自分はできる!」
私は手帳に「(私は)○○である。」(例えば「
そのような類のことです。)
人に見られたら恥ずかしくてたまらないような内容です。
「うぬぼれ」といったものが生まれて、
その上で「小さな三連勝」