投稿日:2016年06月11日

【札幌 弁護士コラム】目線を上げるということ

(本記事は平成28年6月10日にFBページに投稿されたものです。)

最近、目線を上げることの大切さについて考えています。
目線を上げるというのは様々ないみがありますが、簡単な話、(収入が有り余るほどあることが正義というつもりはないですが)収入の面で考えると分かりやすいのではないでしょうか。

即ち、目下の生活を維持できる程度を目指して行動をとるのか、考えうる限界的な収入を目指して行動をとるのかで、全く考え方が変わってきます。
目指しているレベルに見合った行動しかやっていなければやがて収入は逓減していき、目下の生活を維持できるレベルしか目指していればいずれ維持できないレベルまで下がってしまいます。
その一方、考えうる限界的な収入を目指していれば、収入のレベルが下がっても大きな影響はなく、かつ限界的という発想を持っている限り考え方を改める機会が多く存在します。

様々な状況があるにしても第一声として目指すべきは限界的なレベルの目標なのではないでしょうか。

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