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今日は初めてのレストランでコースを頂いてきました。
それほど有名店でもないですし、それほど街中にあるわけでもなく、小ぢんまりとしているのですが、非常にオシャレでこだわっているように見受けられました。
お客さんも常連っぽい方、一見っぽい方(自分も一見でしたが)、いろいろな方がいらっしゃいましたが、マスターは分け隔てすることなく全員に感じ良く接しておられ、アットホームな雰囲気に包まれていました。
一応(と言ったら怒られるかも知れませんが。汗)フレンチレストランで、一見の方が一杯だけ飲んで帰れる店といったら極めて貴重なんではないかと思います。
それほどまでにマスターの店づくりのコンセプトが体現されているお店なのではないかと思い、ついつい書かせていただきました。
どこにあるお店か気になる方は私(荒木)までこっそりご連絡下さい(笑)。
さてそんなこんなで最近思っていることなのですが、いかんせん商売をやるとなると皆、金に囚われすぎているのではないかと思います。
もちろん商売をやるのは自分の生活のため、自分の家族のため、従業員の生活のため、取引先の生活のため…、ですのでお金を得るというのは必要不可欠なことです。
また松下幸之助が言っているように、適正な利益を得て、適正な税金を支払うことも社会経済的に観て所得の再分配ということで必要なことと思います。
しかしながら金に囚われ、金が目的となってしまうと、事業はどこかしら変調を来してしまうのではないかと思います。
すなわち、金は事業目的の手段であるはずなのに、金が目的になってしまうと事業が手段となってしまい、本末転倒な結果となってしまいます。
まずそもそも、金が目的で事業をやっていることに何の疑問も感じない経営者が多過ぎるように思います。
金を稼ぐだけであればいろいろな方法があるのでしょうが、結局、世間から正当と思われる目的、手段に従っているのでなければいつかは支持を得られなくなり、衰退していくことは目に見えています。
しかし、短期的な視点しか持っていないのであれば、とかく技術論に終始してしまい、それ以上のことを考えられないことも理解できなくはありません。
私が主として行っている予防法務や家族信託は、正直なところ短期的な利益を生み出すものではありません。
その結果、当然、大きい需要は見込まれません。
しかし私が提唱しているこの2つについては、間違いなく北海道内のどの弁護士よりも想いを致しているという自負があり、その前提としての「北海道の経済発展」という目的について考えているのではないかと思います。
ということで、是非、長期的に平穏に事業を伸ばしたいと考えておられる経営者の方のお役に立ちたいと願ってやまない次第です。
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