高齢化社会問題、介護問題、認知症問題等が取り沙汰される中、資産承継・相続における法的な面では旧来からの遺言、生前贈与、後見制度の利用がまだまだ主流という時代が続いています。
しかし、これらの旧来の制度ではどうしても対応が困難である問題が続発しています。
例えば
「長男に引き継いだ後は、長男の子に引き継がせたい。」
「認知症になった場合に不動産を売って施設の費用に充てたい。」
「名義は早く子供に変えてしまいたいけど、しばらくは自分が管理したい。」
「兄と共有で物件を持っているけど、兄と連絡がとりにくくて管理がやりづらい。」
「法人に物件を移したいけど、結構税金がかかるって聞いたんだよなぁ…。」
このようなことについては旧来の制度では十分に対応ができませんでした。
特に資産価値の高い、賃貸アパートや賃貸マンションのオーナー様にとってはこのような問題が切実になるケースがまま見受けられます。
また、オーナー様ご自身の問題だけではなく、相続人や賃借人も利害関係を持つことから、簡単に解決することが困難であったといえます。
このような問題に対しては、近年広まりを見せている家族信託の利用によってうまく解決できる場合があります。
家族信託の活用による相続・資産承継の問題解決について、北海道内唯一の専門会社である株式会社つなぐ相続アドバイザーズの専門家がわかりやすくご説明します!
是非この機会にお越し下さい!
<セミナー概要>
日時:平成28年6月18日(土)14:00-16:00
場所:札幌市中央区北1条西2丁目 北海道経済センター 8階
参加費:2,000円(税込)
講師:深谷陽次郎(株式会社つなぐ相続アドバイザーズ代表取締役 公認会計士・税理士)
荒木 俊和(株式会社つなぐ相続アドバイザーズ取締役 弁護士(札幌弁護士会所属))
白木 愛 (株式会社つなぐ相続アドバイザーズ顧問 司法書士(札幌司法書士会所属))
お申込方法:TEL 011-557-8914
FAX 050-3153-2546
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