何とかかんとかこちらのブログを続けて1か月になりますが、毎日ブログのネタを考えるのはそれなりに骨の折れることです(汗)。
日記ではないブログを書くためにはそれなりに毎日新しいものを学んでいかなければネタが尽きてしまいますので、毎日新しいことを学ぶ気持ちは以前に比べて強くなったと思います。
このような気持ちが強くなったが故に、本を読んでも、講話のCDを聞いてもその中身が残る確率(歩留り率)が格段に上がったように思われます。
このことを思うとこれまで何となくビジネス書を読んだりしていたことが、極めて効率の悪い、ムダな時間の使い方をしていたように思われてきます。
吐き出す場があって初めて有効な学びが得られるのです。
学んだ内容が残っていくことは、新しい領域への関心を呼び起こし、新しい学びの意欲を運んできます。
土屋ホームの土屋会長の教えでは、「学びの量は円の半径に例えられる。学びが多くなればなるほど、円が接する外部の面積が多くなり、より多くの学びが得られる。」というものがあります(細部は不正確かもしれませんが。)。
また、新たな学びは新たな領域への「橋頭堡」(敵地などの不利な地理的条件での戦闘を有利に進めるための前進拠点のこと)であるといえます。
すなわち、1つの新しいことを知れば、その奥に広がる領域に関心が芽生え、学びを深めたくなるという意欲が湧くということです。
また一方で学びはいつか陳腐化していく(ものもある)ということを意識しておかなければなりません。
このために常に新しい学びが必要となるのです。
今日は学びについて考えていることを書いてみました。
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