投稿日:2016年04月02日

【札幌 弁護士コラム】衆人環視のチカラ+家族信託セミナー

雪が解けましたので朝のランニングを再開しました。

これまで何度も継続的な運動をしようところろみてきましたが、三日坊主になるばかり。

そこでこのブログで宣言することで継続せざるを得ない状況を作ることにしました。

つまり、読者の皆様を利用して衆人監視下に自分をおき、ダイエットしてやろうという魂胆です(笑)。

 

このブログもなんだかんだで1週間続けてこられましたが、これも衆人環視の状況を作った効果だと思っています。

その前提として「衆人環視」という言葉を手に入れられたということがあります。

おそらく以前から「衆人環視」という言葉を聞いて、日本語的な意味としては理解出来たと思います。

しかし、その言葉をどのように実生活において使うかという術を知りませんでした。

それを実践的な意味で知ることができたのは最近のことです。

本当の意味で言葉を知るというのは、その用法、用例、用途までを理解し、実践で活かせる段階に達したところのことをいうのでしょう。

 

そして今日は、株式会社つなぐ相続アドバイザーズ主催のセミナーで家族信託についてお話をさせて頂きます。

残念ながら既に満員御礼になってしまっていますので、お聞きになりたい方は次回以降の機会をお待ち下さい。

 

なお、次回以降のセミナー予定は以下のとおりです(いずれも13:00-15:00になると思います。)。

 5月28日(土) 一般の方向け

 6月18日(土) アパート・マンションオーナー様向け

 7月9日(土) 一般の方向け

詳細については改めてご連絡致します。

 

という訳で本日も30人の衆人環視のもとで「家族信託」という言葉について自分の理解を深めるとともに、少しでも参加者の方に「家族信託」という言葉をお渡ししていきたいと思います。