【これって何に使うの?】振袖レンタルに付いてくる和装小物について
皆様、こんにちは。キモノハナパセオ店の太陽系☆林です。
本日は、来年2023年1月に成人式を迎える方は特に必見!!
当店の振袖レンタルについてくる基礎和装小物について、ご紹介します。
先にお伝えしておきますが、当店で振袖レンタルを予約されたお客様は、これから紹介する和装小物は買う必要ありません。
レンタル一式のセットに付いております。
「ちょっと待って。私はキモノハナで振袖レンタルしてないよ!」
という方も、和装小物について知っておけば
ご自宅にあるもので全て揃っているのか、
それとも買い足さなければいけないのか、
お分かりいただけると思います!ぜひご参考になさってみて下さい?
では、早速、キモノハナパセオ店の振袖レンタルに付いてくる
和装小物のご紹介、スタート!!!
① 腰紐(こしひも)×5本
振袖を着付ける際に、必ず必要なのがこちら。
本数も5本じゃなければいけません。
補正をするのに1本。
長襦袢を着るのに2本。
振袖を着るのに2本。合計5本必要です。
※ちなみに・・・腰紐を当店で買うとしたら、
1本 440円(税込)です。
② 伊達締め(だてじめ)×2本
腰紐を結んだ後に、伊達締めで留めて
着崩れを防止します。
長襦袢用に1本。振袖用に1本。合計2本です。
※ちなみに・・・伊達締めを当店で買うとしたら、
1本 1100円(税込)です。
③ 衿芯(えりしん)×1本
長襦袢に縫い付いている、半衿の中に入れて
衣紋部分を綺麗なカーブにする為のものです。
↑ このようにうなじの部分が綺麗なカーブに
なっているのは、中に衿芯が入っているからなんです!
※ちなみに・・・衿芯を当店で買うとしたら、
2本入りで 275円(税込)です。
④ 前板(もしくは帯板(おびいた))&後ろ板(うしろいた)
写真上が前板(まえいた)
写真下が後ろ板です。
これは、帯を締める時に中に挟んで
帯がよれよれにならないようにする為のもの。
※ちなみに・・・当店で買うとしたら、
帯板(おびいた) 880円(税込)
後ろ板 880円(税込)です。
⑤ 帯枕(おびまくら)
帯枕は帯を結ぶ際に、結び目の支えになる
重要な役割です。
しかも、この形は振袖の変わり結びというものに
使われる蛤(はまぐり)タイプの帯枕。
※ちなみに・・・当店で買うとしたら、
帯枕 1320円(税込)です。
⑥ 三重仮紐(さんじゅうかりひも)
振袖用の和装小物の中で、断トツ
「聞いたことなかった!」とお客様から言われるもの
第1位のこちら。“さんじゅうかりひも”と呼びます。
紐の中心がゴムひもになっていて、三重になっているんです。
↑ このように、振袖の帯ってヒダを沢山取って結ぶんですよね。
なので、その三重になっている部分がかなり役に立つというわけです!
※ちなみに・・・当店で買うとしたら、
三重仮紐 660円(税込)です。
⑦ ストレッチ足袋(たび)
これは、振袖を着た事がない方でも
ご存知の方多いと思います。
草履でも履きやすいように足先が2つに分かれている
足袋(たび)。
※ 当店で買うとしたら、サイズによりますが
1320円(税込)~お求め頂けます。
いかがでしたでしょうか?
これらが、当店の振袖レンタルにセットで付いてくる
基礎和装小物です。
逆に、これら以外のものは付いてこないので
中に着る肌着は、ご自身でご用意して頂く必要があります。
振袖レンタル一式以外に、必要なアイテムについて下にまとめてみました、
これからの準備に向けて参考にしていただけたら嬉しいです。
「振袖レンタルの他に、用意しなきゃいけないものって何?」
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「周りの人とかぶりたくない!」こだわりの振袖コーデにするなら
「一式全部揃ってレンタルしたい!」レトロモダンな袴を選ぶなら
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