【2023年1月成人式の方へ】振袖に合わせる肌着について

【2023年1月成人式の方へ】振袖に合わせる肌着について

 

皆様、こんにちは。

キモノハナパセオ店の太陽系☆林です。

 

 

キモノハナパセオ店の振袖レンタルにまつわるお問い合わせで、

比較的多いのが

「振袖レンタルのセット内容に入っていないものって何？」

というご質問。

「何をレンタルしてくれて、何を自分で用意すればいいの？」という部分は気になる部分かと思われます。

そこで！！今日は、当店の振袖レンタルには付いてこない、

「お客様ご自身で買って頂く必要のあるもの」の中から

肌着についてピックアップしてご紹介します(*^^*)

 

・「振袖の中に何を着たらいいの？」

・「家にあったこの肌着っぽいものは使えるのかな？」

・「肌着（はだぎ）とか、肌襦袢（はだじゅばん）とか言うけど

それって何か違いはあるの！？」

 

お客様からご質問が多い肌着の疑問についてお答えしていきます！

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①　肌襦袢（はだじゅばん）って何？

 

まず、最も多いご質問がこちら。

着物にまつわる名称って耳なじみがないので

分かりにくいですよね(;_:)

肌襦袢は、肌に直接触れるもので汗を吸い取ってくれる下着です。

「肌着」も「肌襦袢」も同じ意味なので

特に違いはありません。

 

 

【肌襦袢の種類】

種類は大きく分けて2種類。

上下に分かれているものと、

ワンピースタイプになっているものとがあります。

【上下に分かれているタイプ】

↑写真のガーゼ肌着というのが、上。

ガーゼこしまきというのが、下ですね。

ちなみにお値段は、ガーゼ肌着が2,310円（税込）

ガーゼこしまきが1,540円（税込）

 

 

※写真だと分かりにくいので絵を描いてみました。

厳密に言うと上下がわかれているものは、

上が肌襦袢、下が裾よけ（又は腰まき）といいます。

 

 

【ワンピースタイプ】

こちらが肌襦袢と裾よけが一つになっている、

ワンピースタイプのものになります。

ちなみにお値段は、2,200円（税込）～です。

振袖の中に着るなら、花嫁ワンピースという

襟ぐりが深くなっている礼装用の肌着がオススメです。

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いかがでしたか？

 

今日は、振袖レンタルの「セットに含まれない」ものの中から、

肌着についてお伝えしました。

 

 

他にもレンタルに含まれない小物については、ブログにまとめてあるので、

合わせてご覧くださいませ。

「振袖レンタルの他に、用意しなきゃいけないものって何？」

⇒髪の長さ別！振袖用の髪飾りの選び方

⇒北海道の冬道も安心！防寒草履について

 

 

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